5月 11
記帳の準備
icon1 記帳ちゃん | icon2 記帳の仕方について | icon4 05 11th, 2008| icon3Comments Off

記帳を始めるにあたっては、前年から繰り越された1月1日現在(記帳開始日現在、開業日現在)の次のような事業用の資産などを調べます。

棚卸資産(商品、製品、原材料)の数量と単位 、事業用の現金や預金の残高、 売掛金や買掛金の得意先別・仕入先別の残高 、減価償却資産などの取得年月日・取得価格・数量(開業の方は開業費の金額) 、受取手形、支払手形、借入金などの在高を把握しておく必要があります。

次に一般的な必要経費とその明細を細かくチェックしましょう。
租税公課ー事業税、事業用資産の不動産所得税・登録免許税・固定資産税・事業用自動車の自動車税、印紙税、税込経理方式による消費税(地方消費税を含む。)納付額、利子税、商工会議所・商工会・商店会などの会費、青色申告会費、同業者組合などの組合費など
荷造運賃ー販売商品の荷造りにかかった包装材料、荷造り人等に支払った賃金、鉄道・船舶・自動車・その他運送店へ支払った運賃など
水道光熱費ー水道料、電気料、動力料、ガス代、石油、重油、薪炭代など(家事分は年末に除いてもOK)
旅費交通費ー事業のためにかかった電車・バス・車代及び宿泊料などの費用
通信費ー業務上の連絡などのため支出したはがき、切手等の郵便料、電話、電報料など
広告宣伝費ー新聞、雑誌等の広告、チラシ、折込み等の広告、名入のマッチ、うちわ、カレンダー、福引券、ショーウィンドーの陳列装飾費など
接待交通費ー茶菓子、飲食代など事業上要した接待交際費及び事業経営上支出した寄付金(支出した理由を明らかにしておくこと)
損害保険料ー事業用資産に対する火災保険料、事業用自動車などの損害保険料
修繕費ー事業用の建物、什器、備品、機械等にかかった通常の維持修理代
消耗品費ー帳簿・文房具・用紙・包装紙・その他の消耗品購入費、自動車のガソリン代、耐用年数1年未満又は単価10万円未満(平成10年までは20万円未満)の什器・備品等の固定資産の購入費
福利厚生費ー従業員の慰安・医療・保健衛生・修養等のために事業主が支出した費用、健康保険・厚生年金・失業保険等各種保険料で事業主の負担すべきもの
給料賃金ー店員給料、賞与、現物給与、住込み店員等の賄費など
利子割引料ー事業用借入金の利子、受取手形の割引料など
地代家賃ー事業用の土地を借用した場合の地代及び店舗・工場・倉庫等を借用している場合の家賃(生活費分は年末に一括して除いても結構です。)
外注工賃ー修理・加工などで外部に注文して支払った場合の加工賃など
雑費ー上記以外の事業用の費用
専従者給与ー青色申告者の家族従業員に対する場合 (材料費は仕入として扱います)
事業主貸ー必要経費とならない生活上の支払
・毎月の生活費・事業の経費と共通する家計費分(家事関連費といい、電気料、水道料、火災保険料など)は年末に経費科目から除いて加算します。・所得税・相続税・贈与税・住民税などの税金、国民健康保険・国民年金の保険料、区費・自治会費、国税の延滞税・各種加算税、地方税の延滞金、罰金、科料、交通反則金、故意又は重大な過失による損害賠償金、生命保険料、生計を一にする親族に支払う家賃及び借入金の利子などなど。。

1月 19
記帳の仕方・基本
icon1 記帳ちゃん | icon2 記帳の仕方について | icon4 01 19th, 2008| icon3Comments Off

帳簿は経営の実態を映す鏡といわれているのをご存知?記帳の仕方は正規の簿記原則に従うのが基本に。正確な経営状態を把握することができ改善や合理化に役立てることができます。

記帳の仕方については商工会で相談に乗ってくれるはず。
・複式簿記の記帳の仕方全般
・年末調整による納付までの給与源泉所得税の具体的な算定方法とそれに必要な書類
・所得税の確定申告方法と決算書の見方
・消費税課税事業者の一般課税と簡易課税のどちらか有利な申告方法  など。。

また65万円の青色申告特別控除を受けたい場合には5種類の帳簿(現金出納帳・買掛帳・売掛帳・経費帳・固定資産台帳)を正規の簿記原則で継続的に続けるのが記帳の仕方となっており、さらに貸借対照表や損益計算書を作成することが必須。
それぞれ色んな事を考慮せねばならないので、わからないことは聞いてみた方がよさそう。

何をするにも基盤となるのが帳簿であり、それの記帳の仕方も決まりに従って行わなければ意味が無いんですね。

1月 5
記帳の仕方について
icon1 記帳ちゃん | icon2 記帳の仕方について | icon4 01 5th, 2008| icon3Comments Off

法人でも個人でも申告や経営状態の把握のためには日々帳簿をつける記帳の作業が必要。
しかし日々のお金の流れをきちんと正確に管理して記録していくのは大変なこと。
専門知識がなければ仕方や方法がわからない部分も数多く。。
手間も時間も人手も専門知識も必要とする作業です。

毎月、領収証、請求書、通帳などを元に記帳するわけですが会計帳簿や計算書類によって記帳の仕方や処理は様々。
しかも記帳することが節税対策にもつながっていきますしね。
リアルタイムに経営の状態が把握・管理できるだけでなく、資金繰りの内容や銀行振込などの細かいものまでがわかります。そのため帳簿の種類も色々、記帳の仕方も色々。
そんな会社経営に必須の記帳の仕方を少し勉強してみましょう。

Next Entries »